【1/14宮古島】あれこれレポート。試合前にはプロレス教室やエイサーの演舞！

　1月14日に開催されたOZアカデミー初の沖縄・宮古島大会は、宮古島に30年以上という時間を経ての久々の女子プロレス上陸となる記念すべきイベントとなっておりました！　島の皆さまのご期待を表すように、会場は大場所もかくやと言うような大きな大きなJTAドーム！

　会場の内部も音響＆照明にもこだわった、キレイで壮大なものとなっておりました。

　そんな大会の前には、Mission K4の4選手が島のちびっ子たちを集めて行うプロレス教室も開催！　たくさんの子どもたちが初めて生で目にするプロレスのリングに実際に上がって、受け身の基礎であるリングを叩く動作や前転など、MK4のコーチの元でプロレスの楽しさを体感してくれました。

試合後には皆で記念撮影も！MK4も嬉しそうです！

　そしてさらに開場中、詰めかけてくるお客様を前に宮古島創作芸能団「んきゃーんじゅく」の皆さまによるエイサーの舞も披露されました！

　今にも勇壮な太鼓の音が聞こえてきそうなエイサーの舞！

　リングの周りには獅子舞も登場してエイサーを一層盛り上げます！

　こんな皆さまのご協力のおかげで宮古島大会は大成功を収め、また次回の開催を皆さんと約束して幕を閉じました。OZアカデミー女子プロレスはこれからも、全国各地さまざまな地方の皆さまと手を取り、全力でプロレスを楽しんでいきたいと思います！　宮古島の暖かな皆さま、本当にありがとうございました！

※写真は宮古島で大人気、宮古島まもる君