【8/28横浜文体】試合見どころ解説②~柊くるみ&朱崇花 vs 山下りな&青木いつ希!
前回に続いてOZアカデミー年間最大のビッグマッチ・横浜文化体育館大会音見どころ解説その第二回、今回はタッグマッチについて解説です!当日の全対戦カードはこちらからご覧ください!
OZアカデミー女子プロレス横浜文化体育館大会 プラムの花咲くOZの国~文体ファイナル~
■興行・試合日程:2020年8月28日(金) 17:30開場/18:30試合開始
■開催地:神奈川県 ■試合会場:横浜文化体育館
■タッグマッチ30分1本勝負
柊くるみ&朱崇花 vs 山下りな&青木いつ希
続いて文体のマットを彩るのは、OZではちょっと珍しい顔合わせな4選手によるタッグマッチです!
まず一人目は柊くるみ、アイスリボンの中核を成すパワーファイターとして、最近OZアカデミーへの参戦も増えてきている選手です。恵まれた体躯から繰り出されるド迫力な技の数々は、相手を心ごとへし折るような凄まじいパワーを秘めています。
そしてその柊のパートナーは、OZ文体は三年連続出場となる朱崇花!日本初のジェンダーレスレスラーとして、団体問わずに大活躍を見せています。特筆すべきはその身体能力の高さ!投打極に飛を加えたそのハイクオリティな戦いぶりは、文体の最後列まで届くような美しさと威力を備えています。
対する相手チームは、まずOZには久々の登場・山下りな!”壊れたダンプカー”の異名そのままにどこまでも真っ直ぐに突き進み、突き壊すそのファイト。正面に立つものは全てなぎ倒し、勝利に向かってまっしぐらに走り抜く選手です。
そしてパートナーが何とOZ常連でも最若手となる青木いつ希!若手ながらその突き抜けたキャラクターは、山下に輪をかけて真っ直ぐに突き進む勢いを有します。文体の広大な空間に響き渡る彼女の「よろしくお願いしまーす!」の声、今から楽しみです!
こうして見ると、両チームがそれぞれ「恵まれた体躯とズバ抜けた身体能力」と「押してもダメならさらに押せ!もっと押せ!」という独自のカラーを有していることに気づきます。どちらも急造のタッグチームではありますが、この特徴を活かして独自の戦いを築ければ、勝利は自ずと転がり込んでくるのかも知れません!
お問い合わせはOZアカデミーオフィシャルサイト問い合わせフォームより
前売り券は、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、他ポスター掲示店にて発売中。
チケット料金
◆RS-S席・・・15,000円
◆RS-A席・・・12,000円
◆RS-B席・・・10,000円
◆指定席A・・・6,000円
◆指定席B・・・5,000円
◆指定席C・・・4,000円
◆2階最前列席・・・5,000円
◆2階自由席・・・3,000円
※全て当日は500円UP。
大会開催にあたってのお願い
・ご入場に際し「お名前(フルネーム)」「ご連絡先電話番号」のご提出をお願い致します。お手元にチケットをお持ちのお客様は、チケット半券(モギリ部分)余白に事前にご記入ください。またお手元にチケットのないお客様は、ポストイット・メモ書き等にご記入いただきお持ちください。
・体温が37.5°以上の場合、ご入場をお断り致します。
・マスクを着用していないお客様のご入場は出来ません。
・紙テープの投げ入れ、応援幕の掲示は禁止と致します。
・売店スペースでは、選手・スタッフもマスクを着用させていただきます。
・握手を含め、選手との接触は禁止とさせていただきます。
・こまめな手洗い・消毒をお願い致します。
・万が一体調がすぐれない場合は、近くの係員にお声がけください。
・選手・スタッフは、大会1週間前からの体温管理を行います。