【8/28横浜文体】試合見どころ解説⑤~尾崎魔弓vs安納サオリ~OZ無差別級選手権試合!
OZアカデミー年間最大のビッグマッチ・横浜文化体育館大会!最後に解説するのはメインイベント、正危軍同士によるプライドを賭けたOZアカデミー認定無差別級選手権試合です!当日の全対戦カードはこちらからご覧ください!
OZアカデミー女子プロレス横浜文化体育館大会 プラムの花咲くOZの国~文体ファイナル~
■興行・試合日程:2020年8月28日(金) 17:30開場/18:30試合開始
■開催地:神奈川県 ■試合会場:横浜文化体育館
■~The Wizard of OZ~OZアカデミー認定無差別級選手権試合:シングルマッチ時間無制限1本勝負
第23代王者:尾崎魔弓 vs 挑戦者:安納サオリ
今年4月、新型コロナウィルスの蔓延により開催中止となったOZアカデミー後楽園ホール大会。そのメインイベントで戦われるはずだったカードが、この尾崎魔弓 vs 安納サオリの無差別級選手権試合です。OZアカデミーはその後長き休止期間に入り、戦われるはずであったタイトルマッチは、皆の記憶の淵に沈みつつありました。
しかしそんな自粛期間の中、この戦いを忘れることなく己の牙を磨き続けた選手がいました。その選手の名は安納サオリ。彼女はOZアカデミーの大会開始早々、それまで育み続けた自らの想いを張り手という形で王者・尾崎に叩き付けました。自らをヒールという道に誘い、その成長を導いた正危軍首領・尾崎魔弓。安納はその尾崎を自らの手で超える瞬間を迎えることを一瞬たりとも忘れることなくこのリングに立ちます。
4月に用意されたタイトルマッチ、長き中止期間と復活、そして迎える横浜文体。この二人によるタイトルマッチがこの横浜文体のメインを飾ることは、恐らく「運命」だったのでしょう。女子プロレス界で最古最長のユニットとして君臨するヒール集団・正危軍の象徴である尾崎魔弓。そしてその正危軍と女子プロレス界の未来を担う安納サオリ。今やこの二人がこの場所でタイトル戦を争うことは必然とさえ感じられます。
最凶最悪ヒールの座を巡ってぶつかり合う両者のプライド、守らねばならぬ歴史、そして超えねばならぬ壁。様々な想いを抱き、横浜文体史上”最も悪い”メインイベントのゴングが鳴ります。間違いなく女子プロレス界の歴史に残るこの一戦、皆さま刮目してご覧ください!
お問い合わせはOZアカデミーオフィシャルサイト問い合わせフォームより
前売り券は、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、他ポスター掲示店にて発売中。
チケット料金
- RS-S席・・・15,000円
- RS-A席・・・12,000円
- RS-B席・・・10,000円
- 指定席A・・・6,000円
- 指定席B・・・5,000円
- 指定席C・・・4,000円
- 2階最前列席・・・5,000円
- 2階自由席・・・3,000円
※全て当日は500円UP。
大会開催にあたってのお願い
・ご入場に際し「お名前(フルネーム)」「ご連絡先電話番号」のご提出をお願い致します。お手元にチケットをお持ちのお客様は、チケット半券(モギリ部分)余白に事前にご記入ください。またお手元にチケットのないお客様は、ポストイット・メモ書き等にご記入いただきお持ちください。
- 体温が37.5°以上の場合、ご入場をお断り致します。
- マスクを着用していないお客様のご入場は出来ません。
- 紙テープの投げ入れは禁止と致します。
- 売店スペースでは、選手・スタッフもマスクを着用させていただきます。
- 握手を含め、選手との接触は禁止とさせていただきます。
- こまめな手洗い・消毒をお願い致します。
- 万が一体調がすぐれない場合は、近くの係員にお声がけください。
- 選手・スタッフは、大会1週間前からの体温管理を行います。