【22.3.27名古屋】正危軍・雪妃魔矢＆尾崎魔弓＆安納サオリのマイク

　4月3日後楽園ホール決戦、この直前最後の大会となった3月27日名古屋大会。この大会で全勝を上げた正危軍ですが、メインイベント終了後、雪妃魔矢は無差別級を争うAKINOと、そして尾崎魔弓＆安納サオリはタッグ選手権でぶつかる松本浩代＆山下りなと、それぞれ壮絶な乱闘を繰り広げます。混乱の中山下はまたもチンクラッシャーで暴走、AKINO・松本も怒りが収まらず、決着は後楽園のリングへと持ち越されました。

　そしてリング上には雪妃、尾崎、安納が残り、雪妃がゆっくりとマイクを持ちます。

雪妃「あのー、勝ったのは私なんですけどー。勝ったのは私なんですけどー。よろしいですかぁ？勝ったのは私です、雪妃魔矢ですー。どうも、本日の勝者、雪妃魔矢ですー。いつまでもいつまでも、ちょっと、敗者は早く去りましょう」

尾崎「帰れ！タコ！」
安納「チンクラッシャー！」

尾崎「調子に乗りやがって…。安納、こうなったらさ、チンクラッシャーで勝とうぜウチら！」
安納「いいや、うん、ベルトも！技も！ゲット！」
雪妃（両手で×を作りながら）「いやゲットしたところでよ…」
安納「ムカつくし」

尾崎「確かにそうだけど、ここまでチンクラッシャーやられたらさ…、チンクラッシャーで3カウント取りたいよな、うん。雪もメインでチンクラッシャー使っていいよ」
雪妃「うん、4月3日は、タッグはセミですか？メインがシングル無差別級。どっちもチンクラッシャーで…」
尾崎「3WAY！」
雪妃「あ、3WAYもある、じゃあ桜花さんもチンクラッシャーで勝ちましょうよ」

ここでリングに桜花も登場、正危軍勢揃いとなる。

雪妃「こんなさぁ、OZアカデミーの話題はチンクラッシャー一色みたいな状態になってますが。ちょっと腹立たしいんで、正危軍がチンクラッシャーもらったらバッチグーですね」
尾崎「4人でベルト獲ってさ、チンクラッシャーで勝とうぜ！」
雪妃「正危軍改めチンクラッシャーズになってやろうよ…、それは全然嫌だけど。全然嫌だゴメン！言っただけ！

　4月3日は後楽園ホール大会です皆さま。私たち正危軍全員タイトルマッチがあるんですよ、はい。4月3日に正危軍が全員ベルトを持って揃い踏みということになると思いますので、蔓防も明けまして無理にとは言えない状況ではありますけれども？とか真面目なこと言っちゃう正危軍だけれども？　だけどまぁ名古屋から東京はまぁまぁ近くはありますので、応援来てよ、正危軍のベルトを見に。というわけで締めは…（安納にマイクを渡す）」

安納「今年初なんですよね名古屋。お待たせしました、OZアカデミーが名古屋にやってきましたー！じゃあ次、7月に来るんでまた待っててください！一週間後の4月3日は私たち正危軍全員ベルトを持ってるので、その姿を皆さん写真に収めてください！それじゃ今日もありがとうございました、みんなが一番美しいと思うのは!?」
全員「正危軍！」
安納「一番可愛いのは!?」
全員「正危軍！」
安納「一番面白いのは!?」
全員「正危軍！」
安納「みんながだーい好きなのは!?」
全員「正危軍！」
安納「よく出来ましたー♥」